月例登山会

ゆめさきの森公園を散策してみませんか。毎月第一土曜日の開催です。みんなで楽しく自然の移り変わりを感じましょう。

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拠点施設前の桜(ソメイヨシノ)もほぼ満開で、暖かな春の陽射しを感じながら絶好の登山日和を迎えました。
今回は、山の花が見頃を迎える時期なので、ホオノキの道~スギの道(約5 km)の短めのコースを自然観察を楽しみながらゆっくりとしたペースで楽しみました。

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ホオノキの道は急な勾配がなく、園内でも一番登り易いコースになっています。

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特に昼食休憩までは時間がたっぷりとあるので、解説をしながら登りました。

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コバノミツバツツジも見頃です。

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あちらこちらでヤマザクラも見られます。

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ソメイヨシノのような華やかさではありませんが、赤い若葉と合わせて綺麗ですね。

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ウグイスのさえずりもよく聞こえました。
姿を見せて声を聞かせてくれる大サービスです。

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とても良いお天気で、公園の春を満喫できました。

来月の月例登山はゴールデンウィーク特別企画「新緑登山」のためお休みします。

次回は、
6月4日 (土曜日) 10:00~14:00 (9:45集合)
スギの道~神木の道
となります。
蒸し暑くなり、ヤマビルなども発生する時期に入ります。
対策をしてお越しくださいね。

3月に入り、ようやく春の陽気が感じられるようになってきました。
古墳の道~スギの道の全山縦走予定でしたが、岩の山道からかぜの谷道の整備が完了したので、かぜの谷道から下山することにしました。

月例登山1週間ほど前からウグイスの囀りが聞こえ始め、野鳥の声を聞きながらの登山になればと思っていましたが、いざ登り始めると期待したほど声は聞こえませんでした。

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古墳の道の杉林は薄暗く、まだまだ寒いですね。

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尾根筋に出るころには体も温まりました。

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ラクダの背道を進んでいきます。

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途中かなりの急な階段があるため、中々きつい!

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かなり良いペースで進んで、気持ちの良い天気の下ゆっくりと昼食を楽しみました。

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素晴らしい登山日和で皆さん笑顔があふれます。

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眺望は春霞のせいかあまりよくありません。いつもは見える瀬戸内海も見えない!

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再整備された登山道を快適に下りました。

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この春一番の気持ちの良い汗をかきました。

長かった冬が終わり、ようやく春めいてきました。
例年ですとアブラチャンやアセビ、シキミなどの早春の花が見られるのですが、次回のお楽しみのようです。

次回は、
4月2日 (土曜日) 10:00~14:30 (9:45集合)
ホオノキの道~スギの道
となります。
短めのコースなので、春の花などを観察しながらゆっくりと歩こうと思います。

立春を迎えた翌日の月例登山、暦の上では春と言っても1年で一番寒い季節です。
今回の月例登山は例に漏れずとても寒い中での登山となりました。

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神木の道から登ります。中腹辺りまでは風も穏やかで、寒いながらも順調な出足でした。

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神木の道からの出発では、お昼よりかなり早く最高地点に到着してしまうため、道中に解説を挟みながら登りました。

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尾根筋から大鳴門橋が望めるポイントがあり、冬は空気が澄んでいるため観覧できるチャンスなのですが、中々裸眼では厳しかったです。

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最高地点につく頃には、寒風が吹き、雪がこちらに向かっている様子が伺えます。

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最高地点はあまりに寒く、お昼休憩は早めに切り上げることに。

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寒風に吹かれながら、岩の山道を進みます。

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景観ビューポイントも寒くてじっくりと楽しめませんでした。改めて写真を見ると、田んぼの菜の花が望めていたようですが、そんな余裕がありませんでした。

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コース後半になって、ようやく天気が回復しはじめました。

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今回は短めのコースだったので、いつもより早い下山になりました。

時間に余裕のあるコースだったので比較的スローペースでのんびりと登山を楽しみました。
昼食前には吹雪くのではと心配しましたが、わずかに小雪が舞う程度で助かりました。

時間は、
3月5日 (土曜日) 10:00~14:00 (9:45集合)
古墳の道~スギの道
となります。
今年は全体的に花の開花が遅いのですが、そろそろ早春の花を見ながら登れたらと思います。

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