立春を迎えた翌日の月例登山、暦の上では春と言っても1年で一番寒い季節です。
今回の月例登山は例に漏れずとても寒い中での登山となりました。

2202-1
神木の道から登ります。中腹辺りまでは風も穏やかで、寒いながらも順調な出足でした。

2202-2
神木の道からの出発では、お昼よりかなり早く最高地点に到着してしまうため、道中に解説を挟みながら登りました。

2202-3
尾根筋から大鳴門橋が望めるポイントがあり、冬は空気が澄んでいるため観覧できるチャンスなのですが、中々裸眼では厳しかったです。

2202-4
最高地点につく頃には、寒風が吹き、雪がこちらに向かっている様子が伺えます。

2202-5
最高地点はあまりに寒く、お昼休憩は早めに切り上げることに。

2202-6
寒風に吹かれながら、岩の山道を進みます。

2202-7
景観ビューポイントも寒くてじっくりと楽しめませんでした。改めて写真を見ると、田んぼの菜の花が望めていたようですが、そんな余裕がありませんでした。

2202-8
コース後半になって、ようやく天気が回復しはじめました。

2202-9
今回は短めのコースだったので、いつもより早い下山になりました。

時間に余裕のあるコースだったので比較的スローペースでのんびりと登山を楽しみました。
昼食前には吹雪くのではと心配しましたが、わずかに小雪が舞う程度で助かりました。

時間は、
3月5日 (土曜日) 10:00~14:00 (9:45集合)
古墳の道~スギの道
となります。
今年は全体的に花の開花が遅いのですが、そろそろ早春の花を見ながら登れたらと思います。